vioの脱毛前後の正しい自己処理方法と注意点

vio脱毛する前にはある程度自己処理をしておく必要があります。

でも、、、「何をどうすれば良いのかわからない。。。」という方も多いと思います。

間違った方法でvioの自己処理をするとお肌を傷つけたり最悪施術をしてもらえなったりしますよ!

当記事ではvio脱毛前後の正しい自己処理の方法とNGな事故処理方法をご紹介します♪

ぜひご参考ください♪

なんで脱毛前にvioの自己処理をしなければいけないの？

初めて脱毛する方は意外かと思いますが、脱毛する前にサロンやクリニック側から「自己処理をしてきて」と説明があります。

理由は以下の2つです。

VIO脱毛前にムダ毛の自己処理が甘いと「ヤケド」や「効果が落ちる」だけでなく、サロンやクリニックの中には剃り残し部分を避けて施術したり脱毛を断ったりするデメリットがありますので、ムダ毛の自己処理はしっかりしておくことをおすすめします。

vio脱毛前の自己処理方法をする前にポイントをチェックしておきましょう♪

VIO脱毛前の自己処理方法には「カミソリ」や「シェーバー」、「除毛クリーム」などがありますが、シェーバーで優しく剃ることをおすすめします♪

VIO脱毛は毛根にダメージを与える方法なので、毛根を抜いてしまう毛抜きは使ってはいけません。

また、カミソリのようにお肌にダメージを与えやすい処理方法は脱毛効果が落ちますので、カミソリよりお肌に優しいシェーバーを使いましょう♪

脱毛当日にムダ毛を剃ってしまうと毛が短すぎて、逆に脱毛効率が落ちてしまうようです。

人によって剃った後に毛が生えてくるスピードは異なるものの、1日から2日前を目安に自己処理することをおすすめします♪

また、シェービングした後はVIO脱毛当日までしっかり保湿してあげると、シェービングでちょっと痛めたお肌をより早くもとに戻してくれ、脱毛時の負担を最小限に抑えられます。

VIO脱毛の「V」で「デザイン照射」と「ハイジニーナ」にするのか必ず決めてましょう。

デザイン照射の場合、最初の2から3回全剃りをして毛全体を柔らかくしデザインに合わせて剃ります。

ハイジニーナの場合、毎回すべての毛を剃るようにしましょう。

Iラインも同様に自己処理が必要ですが、お尻の粘膜を傷つけないようにデリケートお肌に対応かつ、小回りのきく顔用シェーバーがおすすめです。

Oラインの場合はサロンやクリニックで処理してくれるので、自己処理の必要はありませんよ♪

VIOなどデリケートな部位は肌を守るため毛が濃く、量も多いので自己処理にちょっとしたコツがありますので自己処理方法の流れをご紹介します。

ステップ１：自己処理した毛を処理しやすいように新聞紙などを下に敷く
ステップ２：眉毛用の小さいハサミでVIOのムダ毛を短くする
ステップ３：顔用などお肌に優しく、刃の小さいシェーバーで少しずつ剃る

最初にハサミでカットしておくとシェーバーの目詰まりもなくスムーズに自己処理できますよ♪

2から3日前に剃ると人によって異なりますが、当日2mmから3mm程度の長さの毛が残っているのがベストです♪

VIO脱毛当日になってツルツルに剃るとお肌のダメージや脱毛効果の低下などもったいないので注意しましょう♪

VIO脱毛で特にVラインを「薄くしたい」・「形を残したい」など理想がある方はカウンセリングで事前にスタッフに相談すると、VIO脱毛前の自己処理で失敗しませんよ♪

最後にVIO脱毛後の自己処理方法をご紹介します♪

脱毛後はお肌にダメージが残り弱っている状態なので回復しないうちに自己処理をするとお肌トラブルの原因になります。

脱毛後は1週間程度自己処理を控えましょう♪

また、VIOラインの部位はとってもデリケートなのでVIO脱毛後は「かゆみ」に悩まされる女性がいます。

蒸れや摩擦など刺激を与えないことや保湿ケアを行って、VIOラインのお肌を回復させましょう♪

VIOラインの脱毛前の自己処理方法のポイントをご紹介しました♪

VIO脱毛前にムダ毛の自己処理が甘いと「ヤケド」や「効果が落ちる」だけでなく、サロンやクリニックの中には剃り残し部分を避けて施術したり脱毛を断ったりするデメリットがありますので、ぜひ当記事をご参考ください♪